「スタッフ研修(西日本ブロック)」に参加しました

「スタッフ研修(西日本ブロック)」に参加しました

2026年2月16日(月)から17日(火)の2日間にわたり、長崎県にて開催された「令和7年度 全国自立援助ホーム協議会 スタッフ研修(西日本ブロック)」に、当ホームの職員3名が参加いたしました。

今回の研修は「非日常(災害時)」と「日常(地域生活)」という、自立援助ホームが直面する二つの局面における支援の質向上を目的として行われました。

1日目:実践的な防災・減災を学ぶ

初日は、BCP(事業継続計画)をテーマにしたパネルディスカッションやグループワークが行われました。
実際に被災経験を持つスタッフの方々の生のお話を伺い、現場のリアリティに即した対応の重要性を痛感しました。
「起きてから考える」のではなく「起きる前に備える」ことの大切さを学び、職員一同、防災に対する意識が一段と高まり、身が引き締まる思いでした。

2日目:恒松会長による講話

2日目は、全国自立援助ホーム協議会の恒松大輔会長による講義が行われました。
「たった1、2年で誰かの人生を変えることなんてできない。それでも30年、若者の自立支援を続けた理由」というテーマでのお話は、日々の支援に悩む私たちにとって大変心に響くものでした。
ホームを巣立った若者たちが地域で根を張って生きていくために、私たちがいかに「社会的資源」として居場所であり続けられるか、その展望を共有できた貴重な時間となりました。

研修後のひととき

研修終了後、短い時間ではありましたが、長崎中華街を観光することができました。
本場の小籠包に舌鼓を打ちましたが、勢いよくスープがはじけて、ちょっとしたハプニングも……(笑)。
真面目な研修の後の、心和むひとときとなりました。

今回の研修で得た知見と、各地の仲間とのつながりを糧に、これからも児童の「居場所」を守り、質の高い支援を目指してまいります。

研修委員、講師の皆様、ならびに参加された皆様、誠にありがとうございました。